11月号(vol.16)

10月のある日、当クリニックに定期的に受診して下さっている小学生の男の子 (彼は目がクリッとしていて、睫毛が長い)が診察室に1枚の自作の絵を持ってきて下さいました。 彼はそれを私に見せこう言いました。 “『とよ・たち』に載せて欲しい!” それを聞いたとたん私の心はパッと明るくなり、こう申し上げました。 「もしよければ11月号の表紙として使わせていただけないでしょうか?」その答えはOKでした。 彼が快諾して下さる際、隣におられた母親を見つめてニッコリと微笑み、 次の瞬間 次の瞬間 コクッとうなずいてくれた時の笑顔が私にはとてもうれしく思えました。 「お名前どうしましょうか?」と私が尋ねると彼は、 少しハニカンでペンネームで・ ・ ・、ということに落ち着きました。
私は彼にとても感謝しております。なぜなら私のアイデアで開業以来継続してきた「とよ・たち美肌通信」が患者様に認知して頂けた様な気がしたからです。
もし、皆様の中で次号12月号の表紙を描いてもいいよ~!という患者様がいらっしゃいましたら、院長又はスタッフまでお気軽にお声をおかけ下さりますようお願い申し上げます。
ちなみに1ヶ月で約1000部を当院で印刷し、患者様に配布させて頂いております。