2016.9.8虫に注意 〜 !!!!
こんにちは!豊郷たちかわ皮ふ科クリニックです
先日に野外のイベントへ行ってきたところ、いっぱい虫に刺されてしまいました
痒い 〜 ( p_q)
まだまだ 9月でも、虫刺されの患者様は多いです。
子供の方が刺されやすい!?
なんでイメージもあるかもしれませんが、大人の方も普通に刺されます(笑)
ロールアップのパンツなど履いていると、その少しの隙間を狙って足首に刺しにくる
中には、虫刺され箇所が腫れてしまったり
水疱ができてしまったりなどなど
たかが虫刺され、されど虫刺され・・・ お子様が虫刺され箇所を掻き破ってしまうと
とびひ(伝染性膿痂疹 でんせんせいのうかしん)になってしまったり、
炎症が強く起きすぎてしまうと、のちに炎症後の色素沈着でシミになってしまったり
嫌なことばかりです
虫刺されの中でも水ぶくれになってしまう場合があります。
中身を出したくなりますが、水ぶくれは基本的には破る必要はありません。
不用意にやぶると細菌感染を起こしてとびひになることがあります。
塗り薬を塗り、ガーゼなどで保護して下さい。
水ぶくれがかなり大きくなってしまった時や痛みを伴う場合は、
内容を抜くとよい場合がありますが、このような時は受診して処置をうけられるのをおすすめします。
何と言っても、虫に刺されないことが1番です(笑)
虫刺されないように虫刺されスプレーなどの予防も大切ですので気をつけてみてください
カウンセラー 落合